FAQ

学校現場について

病気になったとき、お休みってできるの?


休暇制度はとても充実しています!これも組合が現場の実態を市区町村や県の教育委員会へ伝えてきたからです。




学校の先生になった先輩が保護者との関係が難しいと言っていました。このように困ったときは先生たちはどうしているのですか?


人によって様々。子どもを預かっているのは担任一人ではなく、学校全体で預かっているので学校全体で考え保護者の方と協力して子どもたちを育てていきます。




学級で子どもたちの関係があまりよくなく、すぐにケンカをしてしまいます。叱ってはいるのですが、どうしたらいいのかわかりません。


すぐに喧嘩をする子どもの生活背景なども知り、そこから子どもの悩みや心情も踏まえ指導することが必要です。お互いを大切にできる、すべての人の人権を尊重できる学級づくりを日ごろからすすめることが重要です。




教員にも試用期間ってあるの?


あります。教員には採用後1年間の条件付採用期間があります。これがいわゆる試用期間にあたるものです。教員としての資質・能力が十分であるかをこの期間に見定めるわけです。条件付採用の期間は、身分保障に関する地方公務員法の一部規定が適用されないので、法律で定める事由によらなくとも、任命権者はその職員の降任または免職を行うことができます。また、それらの処分に対する不服申し立てもできません。しかし、組合に加入していれば、組合を通して当局と交渉することができます。




おかしな校則にどう対応すればいい?


校則とは「児童生徒が健全な学校生活を営み、より良く成長・発達していくため、各学校の責任と判断の下にそれぞれ定められる一定の決まり」とされています。学校生活を円滑に送るためのルールが校則であったのですが、次第に生徒指導の拠り所とされ、規律を守るという側面が強くなるようになりました。しかし、校則は絶対的普遍性を持つものではありません。本来の目的に立ち返り、子どもたちの人権を保障する観点から本当に必要かどうか、子ども・保護者・教職員で見直しも含め、よく話し合って決めることが必要です。そのようなプロセスを経験することは主権者教育にも有効です。




職員室でのお茶淹れは新採用教職員の仕事なの?


慣例的にお茶汲みは若い教職員が行っている…という話は聞きますが、そのような業務はありません。あくまでも自発的・好意的に行うのでなければ、それはハラスメントです。義務でなくても頼まれたら、断りづらい…かもしれませんが、年齢に関係なく、「自分のことは自分で…」と提案していきましょう。自分で言いづらければ職場の人に相談してみましょう。




PTAには加入しないといけないの?


教職員のPTA加入は強制されるものではありませんし、加入の義務があるわけではありません。しかし、着任と同時にほぼ自動的に加入し、給与から天引きされるケースが少なくありません。PTAは保護者と教職員が協力して学校運営を支える組織です。さまざまな活動があり、負担に感じることもありますが、PTA活動を通して地域とのつながりや保護者と関わる機会を持つことができます。仕事とは違った視野で子どもや学校を見つめなおす機会にもなります。




ハラスメントへの対処


一人で抱え込まず、同僚や組合へ相談をしましょう。